トレードをはじめる前に
お知らせ
このページのスワップポイントやスプレッドなどはDMMFXを参考にしています。
用語
~よく言い間違えた用語~
◆建玉(誤:たてだま)
→正:たてぎょく
◆追証(誤:ついしょう)
→正:おいしょう・追加証拠金[ついかしょうこきん]を略して[おいしょう]とか、なにゆえ...。
スプレッドとは?
買値(Ask)と売値(Bid)の差額をスプレッド(≒手数料)といいます。
例えば左の場合、買値が7.151円で売値が7.141円なのでスプレッドは1.0銭になります。
このスプレッドはFX業者によって違い業者独自の判断で自由に定めることができます。
7.151円-7.141円=0.01円 次に円から銭:1円は100銭なので、0.01×100=1銭です
スプレッドの単位は『銭』と『pips』の2種類です。クロス円(日本円を含んだ通貨ペア)を『銭』でそれ以外を『pips(ピップス)』といいます。
スプレッドによる取引手数料(※以下 コスト)の計算
コストの計算は[ スプレッド×取引通貨量 ]
上記で取引量を仮に10,000通貨とした場合のコストは以下のようになります。
スプレッドの単位は『銭』と『pips』の2種類です。クロス円(日本円を含んだ通貨ペア)を『銭』でそれ以外を『pips(ピップス)』といいます。
1.0銭(スプレッド)×10,000通貨=10,000銭⇒100円(※1円は100銭)
取引数が少量ならば気にもなりませんが、数量が増えれば考えなければなりません。
スプレッドの種類
FX取引サービスでは「変動制」と「固定制」2種類が存在します。
変動制
売値だけまたは買値だけが変動したりします。
固定制よりも一時的にスプレッドが縮まる時がありコストが安くなるときがありますが、常にスプレッドが変動しコスト負担が不安定になるので初心者にはおすすめできません。現在、国内で変動制を採用している業者はほとんどなく、ほぼ全ての業者が固定制になります。
固定制
基本的に変動しないスプレッドのことです。
原則として変動はせず、業者が提示しているスプレッドで取引できます。本来はレートの変動に合わせスプレッドも変動しますが、FX業者でその変動リスクを引き受けているので提示しているスプレッドとなります。多くのFX業者が「固定制」を採用しているため、現在はこちらが主流となっています。
初心者はできるだけ
「固定制」「スプレッドが狭い」FX業者を選ぶようにしましょう。
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しかし、ここで疑問が
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しかし、ここで疑問が
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「固定制」ではスプレッドは変動しないのか?
関連すること
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